店舗運営部では全店舗の売上や利益など店舗運営に関する様々な業務全般を行っています。全店舗の予算、売上、利益、経費の取りまとめ、販促に関する打合せ、メーカーさんとの打合せ、実績数値の分析、マーケティングリサーチなどを行い営業戦略を立てます。
現在はエリア別に営業一課と営業二課で店舗を指揮しています。
お客様のニーズは常に変化しています。お客様が今何を望んでいるのかを常に考えて、店舗運営を行っています。

経営企画室では、新規出店に於ける物件調査から店舗建築、開店までに必要な出店業務全般を担います。店舗新築の際の予算から完成までの現場管理なども担当します。この仕事で一番重要なのは、連携です。
社内の連携はもちろんですが、現場では多くの業者の方が携わるので、特に気を使います。工事の遅れが全てに影響するので完成までは気を抜けません。しかし、グランドオープンの大盛況を見ると本当に感動しますよ。

全店舗の景品の管理、カウンタースタッフの教育を行っています。
景品管理については、計画→仕入→販売→集計→計画の流れに沿って、全店舗の景品を総合的に管理しています。
いかにお客様にとって魅力ある商品を揃えて販売するかを常に考えて景品仕入れを行っています。また、仕入コストの削減も課題として取組んでいます。
カウンタースタッフの教育は、交換業務や店舗での景品管理について指導しています。

人事労務課では人材教育、採用活動、労務管理と大きく分けて３つの分野に分かれます。
人材教育とは、企業理念を元に、全従業員と同じ方向を目指して進んで行けるようにＣＳ（お客様満足）ＥＳ（従業員満足）を常に考え、会社と人が共に成長していくことだと考えています。常にお客様の目線で、従業員の接客サービスや快適な環境を提供できているかなどアドバイスをしています。
会社にとって人材が一番の財産と考えています。これからも従業員が気持ちよく仕事に取り組める環境を追求していきます。

経理では会計に関する業務で、諸経費（交通費・出張費）の精算や、売掛金、買掛金、手形台帳の管理、入出金処理、月次決算や税務など、店舗が生み出した損益を、経営者や社員が分かりやすいように管理しています。財務については、会社の資金に関する業務で、債務管理、債権管理、資金管理、資金調達運用、資本政策対応など経営に関する数字を全て管理しています。

総務課は会社がうまく機能するためにはどうすればよいかを考え、会社の仕事環境を整えたり、経営のサポートをしたりする仕事です。会社の「縁の下の力持ち」と言ったところでしょうか。
具体的には各書類の管理、備品管理、会議の運営準備、社内イベントの準備などを行います。
またビープラスグループの広報としての一役も担い、パンフレットやホームページの整備、対外的にも広くビープラスグループを知ってもらうために、渉外活動も行います。
総務は常に会社や社員のことを考え、働きやすい環境を整えていくことを使命としています。

施設管理の業務は「設備管理」「清掃管理」「保安管理」の３つに分けられます。
「設備管理」は各種設備の運転・保守点検を行う仕事で、電気、空調、給排水、駐車場、それに防災設備まで含まれます。
「清掃管理」は５Ｓ・　整理、整頓、清掃、清潔、躾（しつけ）を通じて社内全体の取り組みとし気づき、提案、改善、継続、習慣化できる体制作りを行い人間力向上に向けての取り組みとしています。
「保安管理」は本社、各店舗の秩序維持、防災・防犯のための巡回や点検を行い、毎年、全店で消防訓練を行っています。
あらゆる施設・設備を、清潔・快適・安全な状態に維持するのが、施設管理課の役割です。

店長の業務内容は大きく２つあります。広告・案内・ＰＯＰやイベント企画といった「広報戦略」と、出玉・稼働率・市場調査といった「営業戦略」を常に駆使しています。 もちろん、市場や、競合を見据えたサービスの向上や人材育成にも力を入れています。

店舗の業務（ルーチン）・企画・教育といった管理業務全般。「人・モノ・金・情報」まさに業務全体の管理者です。

業務内容は、人材育成・データ（計数）管理・金銭取扱いといった業務が主体です。
ホールスタッフ、上司とのパイプ役でもあります。

ご来店頂いたお客様に、楽しみ・喜んで頂く・満足して頂けるよう、様々なサービスでおもてなしをしています。お客様が「このお店にまた来よう」「このお店で楽しみたい」と思ってお帰り頂けるよう、スタッフ全員が真心のこもったサービスの提供・アットホームな雰囲気づくりを心掛けています。

カウンター業務では、お客様への景品交換が主になります。その他にも景品の在庫管理やＰＯＰ作成、景品（商品）棚のレイアウト、イベント構成、新人スタッフへの教育指導等を行っています。マイクアナウンスも重要です。