私が入社したのは1996年で、大卒採用の第一期です。東京の大学に行っていましたが、地元で就職したいと考え、小売業・サービス業を中心に会社を回っていました。
ビープラスグループはグループ会社でいろいろな分野の仕事に携わっていたことに興味を引かれて入社を決めました。入社して初めての3年間は、店舗に配属されて接客などのホール業務をしていました。当時は、今と違って労働環境も厳しく大変なこともありましたが、現在の副社長を含め同期や上司に恵まれ、「地域一番店にしよう」を合言葉にがんばっていました。
キャプテン（主任）まで昇進し、その後、人事異動で本社の総務部に配属されて、関連会社の経理やテナントビルの管理、新規事業の立ち上げなどに関わりました。
現在は、取締役部長として本社で経理・財務部門を管理しています。
ビープラスグループは、グループ会社も含めて売上高200億を超える企業ですので、もちろん仕事にやりがいを感じています。
これから就職しようとしている大学生には、入りたいと思う会社についてよく研究してほしいと思います。
長い間働く会社なので、企業の知名度にとらわれず将来性を見てほしいですね。ビープラスグループは、経営陣も若く、まだまだ成長途中の会社です。新しく入って来られる方とは、会社の理念や価値観を共有し、会社の未来を一緒に作り上げていければいいと考えています。

現在の仕事内容

自分の携わる仕事は主に業務（ルーチン）・企画・教育といった管理業務全般となります。
「人・モノ・金・情報」まさに業務全体の管理者といったところでしょうか。
この職位は「店長予備軍」に位置付けされ、上司からの要求もレベルが高いものばかりです。
私は特に「負けん気」が強く、要求レベルが高ければ高いほど、テンションが上がり、「やってやる」と奮い立ちます。
まさに「やりがい」「充実」あるポジションです。
今は、常にお客様には楽しんでいただけるように、従業員には楽しく仕事ができるようにと日々、試行錯誤しながら自分自身も楽しんで仕事をしています。